医療情報ITクラウドサービス NOBORI

主な特徴

専用アプライアンスで院内サーバ不要

NOBORI-CUBE

NOBORI-CUBE

すべて共通仕様の専用アプライアンスである“NOBORI-CUBE”を必要な種類と数に応じて配置し、PACSを構成します。大規模病院からクリニックまで、あらゆる規模の病院・医療機関に対応することができます。

“NOBORI-CUBE”のストレージにはSSDを採用し、従来のハードウェアに比べ飛躍的な耐障害性を実現しました。さらにデータセンターからシステムを常時監視しており、障害をいち早く検知します。「NOBORI」のサービスご契約者はレンタルでのご利用となり、機器の障害対応、更新はすべて当社が実施します。

院内サーバ同様のスムーズな速度・操作性

Smart-Retrieve

Smart-Retrieve

院内に持つディスクは最小限に抑えつつ速度を落とさない、Smart-Retrieve機能を実装。電子カルテ・オーダの情報と連携し、院内で参照が必要となる画像データを、事前にデータセンターから取り寄せて準備しておける仕組みです。

Smart-Retrieveが連携する院内の情報例

  • 入院患者一覧
  • 検査予約情報
  • 検査実施情報 など

また、HIS等とのインタフェースがない場合にも、当日撮影画像の情報をもとに、患者の過去画像を自動で取得できます。

広域多重保管・ガイドライン準拠の安全なシステム

Security

Security

  • ガイドライン準拠
    「NOBORI」では、患者、医療サービス利用者の大切な情報を、厚生労働省などの関連ガイドラインに準拠し、安全に保管します。安全性に関する保証は、契約の際にSLA (Service Level Agreement )として明確にお約束します。
  • データセンターでの多重管理
    高度な安全性、耐久性を誇る国内のデータセンターIDCを利用しています。データはセンター内で二重管理され、センター内で障害が発生してもデータ消失することのないよう設計されています。さらに広域災害対策として、東日本、西日本の二拠点でそれぞれ二重に保管。つまりお預かりしたデータは、四重に保管・管理されています。さらに、データセンターは、PAS99, ISO9001, ISO14001, ISO20000, ISO27001に加え、FISC準拠認証を取得、24時間365日有人受付・生体認証とカードシステム認証による最新鋭のセキュリティシステムで監視され、データを安全に保管します。
  • 暗号化・秘密分散方式の採用
    画像やレポートなど、発生した情報を院内で暗号化し、秘密分散技術によりデータ分割します。単独では意味をなさないデータの単位に変換して、データセンターに送信し、分散保管。データ復元に必要な鍵となる情報は、別途厳重に管理されます。

初期投資は不要。使用料課金でコスト面も経済的

Cost Saving

Cost Saving

  • 初期投資はゼロ
    「NOBORI」では、必要に応じた数の“NOBORI-CUBE”をレンタルでご提供するので、病院・医療機関にとっては経理面、コスト面でも経済的。高価なサーバ機器の購入、更新も不要です。
  • サーバ容量不足による増設不安を一掃
    「検査装置の拡張によって、年々データ量が増え続け、サーバの容量が足りなくなる…」そんな心配がなくなります。「NOBORI」では月々の使用量のご契約プランを変更いただくことで、スムーズに容量追加が可能です。
  • 数年ごとのサーバ機器の買い替えも不要
    従来のサーバは、購入に大きな費用がかかり、さらに保守保証期間の終了により買い替えが必要でした。「NOBORI」では、データセンター機器の維持、更新、運営管理をすべて、当社が責任を持って実施します。

統合管理によるメンテナンス性の向上

Maintainability

Maintainability

院内の“NOBORI-CUBE”構成、稼働ソフトウェアのバージョン、設定情報を、クラウド上で一元管理します。各施設でのシステムの稼働状況は、データセンターから常時システム監視され、万一障害情報を検知した場合には、「NOBORI」のサポートセンターより問題解決を図ります。

院内の“NOBORI-CUBE”に障害が発生しても、予め配備した予備機にその役割を代替させることができます。また、いつでも、すべてのユーザに最新機能をご利用いただけるよう、アプリケーションのバージョンアップもスムーズに行えます。

施設を横断した情報共有・サービス利用

Collaboration

Collaboration

  • 患者データの共有
    患者本人の同意と、施設間の公開設定があれば、他施設の患者の画像、レポートをシームレスに参照できます。(患者ID体系が異なる場合、別途患者ID連携が必要です)
  • 遠隔読影
    「医知悟」®等の遠隔画像診断サービスと連携することで、施設外での画像診断ができます。
  • 症例共有
    院内だけでなく、施設を横断して症例を共有できます。他施設との症例共有時には、患者情報は自動で匿名化されます。
  • モバイル対応
    iPad、iPhoneをはじめとする様々なスマートデバイスからも画像を参照できます。多拠点でのカンファレンスもサポートします。